そろそろ、エステティシャン教育にも
東京都初の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めた民間初の校長を務めた藤原和弘さんの講演や著書と出会い、これまでの自分の仕事の仕方を見直すきっかけになりました。
というのも3年前までの私は
エステティシャンとして教育されてきたことに自分の得た学びをプラスしカタチにしてきました。ですが月日を経過するとともに私自身もそうですがお客様自身の健康と美容の悩みも多様化。悩みが多様化し複雑になると、エステティシャンとして受けた教育とスキルだけでは現場でお客様に満足してもらうには難しい時代がくるかもしれないなぁと感じました。また、海外の医療や美容の考え方に触れることでより実感。
これまでの仕事の仕方は
お客様の一時的な変化には繋がるけれども
将来という先を見るとお客様の美の財産としての残るものは少ない
悩みや迷いを解消するということは
お客様が同じ悩みや迷いを起こさないこと
例え、悩みや迷いが再度起きても解消するためのスキルを持っていればクリアできること
それが本当の意味で「お客様の肌の悩みを解消する」ということではないのかなと思いました。
毎週のようにエステへ通うことができる方以外は
自宅での心も体も肌もセルフケアの情報と知識こそが
鍵になるのではないのではなかろうか・・・。
年齢を重ねると月1回のメンテナンスでの「維持」は正直、難しいです。
月1となると維持ではなく「改善」にしか値しません。
改善(解消)→予防→維持ですからね。
なんといっても、維持するためには「セルフケアの本質」を理解することは必須。
ご興味のある方は「スキンケア入門セミナー」を覗いてみてね。
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※化粧品は上手に選び使うことでサポートをしてくれます。
お料理と同じです。
同じ材料でも料理の知識と作り方で最終的に「差」がでるよね^^
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