明日も「健康」だとは限らない

こんにちは。


昨夕の出来事。

数日後に県外に住む弟が帰ってくる予定でした。

そんな中、昨夕1通のLINE・・・


12月31日、持病と喘息の合併症による発作で入院していたようで

身体のあちこちに管がさされ病室のベットで正月を迎えたこと

本人から身体はピンピンしているというコメント付きの写真がきた。

もちろん、LINEで知らされるまで親も兄妹も知らずでした。


夕方から一時、我が家はワサワサしていました。

 

入院中は彼女が色々サポートしてくれているようで

弟も心強かったと思います。


沖縄の親姉弟には心配かけない様にと思って彼女は口止めされていた。

自分自身に置き換えて考えてみたら

理解できなくもないけれどとも思い・・・ながら・・・


昨夜は帰宅後病状について私も色々調べました。

本も早速、注文しました。

患者も病状を理解し学ぶべきと記されていました。

医者ではない私に何が出来るかは正直判らないけれど

職業上、全くの素人でもない。

理解は早い方だ!と思い、医療関係の知人へも情報を求め連絡。


親兄妹それぞれが自分に今できることを!と

病室で過ごす弟にエールを送りました。

そして、結婚直前だけに彼女のことも心配。

ありがたいことに、彼女からは

「私は、大丈夫なのでお任せください!」とメールが届いた。

ありがとう!の言葉以外ないですね。


「健康」でいられるありがたみ

「予防」という観点からも日々自分を

「労わる」習慣の大切さを切に感じた夜でした。


きっと、良くなる。

そう願い、これも何かを気付かせるためのきっかけであり

家族全員、前向きに明るく各々が今日から仕事を開始しています。


どうぞ、皆さんも

自分自身、そして大切な方の健康を

日々予防することへの意識と習慣について

少しでも考える時間を持てるといいなぁと思った新年の幕開けでした。


自分の心と身体と肌と対話すること

大事だよ。ほんと大事。

時間は、人生で一番大切な財産

「夢は、不思議な形で実現する」そうです^^

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