私がスキンケアに時間とこだわりを持つ理由
本屋さんをぶらりと散歩中
タイトルに引き寄せられ手にした本がありました。
その本のタイトルを自分の仕事や大事にしていることに
言葉を入れ替えてみると
「私が(スキンケア)に(時間)と(こだわり)を持つ理由」
となりました^^(笑)
折角の機会なので、考えてみました。
何故、ワタシはここまで「スキンケア」にこだわり(執着?)
時間と手間を惜しまないのか・・・・?
ナゼ??
Why??
何故??
自分史をさかのぼること20年
10代の学生時代
のーりー、肌綺麗だねと同性・異性に褒められることが多かった。
その当時、自分では意識していなかった。
そんな私でしたが
21歳の時、鏡に映る自分の肌を見て
これ本当に私の肌なの??という経験を味わった。
10代が天なら、21歳の私の肌は地
なだらかな肌荒れではなく高速の急下降・・・
自分でも認めたくないし、受け止められなかった。
そして、気づいたことは
肌が自分の生きる上で活力でありバロメーター
そう思えたし、お陰で気づくことが出来た。
だから、必死だし無我夢中で改善するためにできることを探した
時間もお金も手間も費やし人任せだけではなく
自分でも勉強し、実践し、何度も何度も何度もトライした。
ようやく肌が落ち着いたのが24・5歳の時でした。
鏡に映る自分の肌を見て、笑顔になれた瞬間のことは今でも鮮明に覚えているし
とても幸せだと感じた瞬間でもありました。
そして、ここ数年忘れていた内側から何か湧き出すようなエネルギーを感じた。
これこそが、私の知っている兼本のり子だぁー!!(笑)
自分で書いていながら恥ずかしいですが、正直にそう思えました。^^
思っただけでなく、
鏡の前でそんな言葉を吐いていた自分がいました^^(笑)
誰かと比べる「美」ではなく
自分にとっての理想の「美」を求め探し維持できる
大人の女性が私の理想です。
その🔓が「スキンケア」なら
生涯、この価値観は変わらないと思うなぁ^^
本との出会いで、こんなことを考える私がいる(笑)
幸せですなぁ^^
ダイヤモンドスキンジェルパックは(相性:DSGP)は私の肌を調整してくれる。
自分で欲しいと思い、こんな商品があったらいいのになぁと思い続けているうちに
自分でプロデュースしていた商品。
お客様のためというより、研究開発の時に思っていたことは
私の肌が生涯安心して使える・頼れるスキンケアアイテムが
単純だけと本気で本気で本気で欲しかった^^
今まで、沢山のスキンケア化粧品を試してきたけれど
兼本のり子の肌を満足させてくれる化粧品は多くはありません。
だから、自分でレシピを考え自分専用を作るものもあります。
そんな思いが、今の私の仕事に繋がっていることに
感謝です。
ありがとう。
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